2003年3月9日(日)

キャンドル作り

以前に隣人からキャンドルを作るキットを譲ってもらっていたので、それを使ってキャンドルを作って見ることにした。


キャンドルキットはこんなものだ。透明のガラスビンに透明のゼリー状のロウを入れて、その中に飾りを入れられるようになっている。


これが、"Lysgelé"と言われるゼリー状のロウである。これがキャンドル本体になる。


どんなキャンドルができるか楽しみだなぁ。


まずは空き缶と割り箸でロウを溶かすための湯煎をつくる。


ここに、Lysgeléを入れる。Lysgeléの固さは、ちょうどコンニャクのようだ。


そして、これを湯煎にかけて溶かす。


その間に、透明のガラスのビンに星や雪だるまの飾りを入れておく。


これはキャンドルの芯になる部分だ。これもガラスのビンに入れておく。


ロウが溶けたら、用意したガラスビンに流し込む。ちょっとかき混ぜ過ぎたため、気泡が入ってしまった。


そして、冷えて固まるのを待つと出来上がり。もちろん、上の棒は不要なので取っておく。気泡が残っているので、透明度はあまりよくない。よく言えば、「気泡」は「雪」の代わりか?


こんなキャンドルも作ってみた。少し見にくいが、中には星型の飾りが入っている。キャンドル作りは、子供と一緒にちょっとした工作気分だ。



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