2002年7月15日(月)

ツベルクリン反応検査

DDは3ヶ月以上ノルウェーに住むので、結核の検査をしなくてはならない。先日、ハルデン自治区よりツベルクリン反応検査を受けるようにとの手紙が来た。


ここが検査を受ける保健所(Helse stasjon)である。


指定の時間まで待合所で待つ。オネーサンも一緒に待っている。しばらくすると、検査室に呼ばれた。


まずは、万年筆の先のようなもので左の下腕部内側に2カ所傷つける。


あっ、いたっ!


そして、この傷に検査薬を塗る。なぜか、お医者さんが検査薬を塗るときに「コカコーラ」と言っていた。スッとするという意味であろうか?

この2日後に、傷口の腫れ具合を調べるのである。



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