2017年11月11日(土)

DD2号 Vベルト交換 − いや、まだ?

DD2号の車検に合わせてVベルトを交換しておこうと思う。ネットやTISの情報を調べると、E63 630iにはベルトが1本しかないようだ。図1にE63 630iのVベルトを示す。


図1 Vベルト

交換方法は簡単だ。Vベルトには張力を発生させるテンションプーリーがある。このテンションプーリーの張力を一時的に弱くしてベルトを交換すればいい。図1の赤矢印のところを中心にして青矢印が付いているテンションプーリーを右側に押すことによって張力を発生させている。このプーリーを青矢印の方向に動かせば、Vベルトの張力が弱まって交換できる。そのためには、Dで示した部分を押し下げることで、赤矢印の先の部分を中心に回り、プーリーが青矢印の方向に少し動くことになるらしい。意外と簡単そうだな。

まずは、写真1のようにボンネットを開ける。


写真1 ボンネットを開けたところ

そこから覗いてみると、写真2のようにVベルトが見える。作業スペースもバッチリありそうだ。


写真2 Vベルト

さて、ここで図1のDの部分を押し下げるのだが、この部分は写真3のようにT-55のトルクスになっている。


写真3 トルクス

そこで、写真4のようにブレーカーバーの先にT-55のソケットを付けたものを用意し、これを使ってDを押し下げる。


写真4 ブレーカーバーとT-55のソケット

これを写真5のようにDの部分に差し込む。


写真5 トルクスソケットを差し込んだところ

そして、写真6のようにブレーカーバーを右方向に倒せば、Dの部分が下がってVベルトの張力がなくなる。


写真6 ブレーカーバーを右に倒しているところ

これで古いベルトを外してやればいい。しかし、ベルトをよく見てみると、写真7のようにそれほど劣化しておらずまだ交換しなくてもいいようだ。


写真7 古いベルト

一応、写真8のように新しいベルトも用意していたのだが、とりあえず今回は交換せずもう少し様子を見ることにする。


写真8 新しいベルト

ちなみに、このVベルトの型番は「6PK1990」でラトビアの部品商から輸入した。価格は2,122円(送料込み)であった。半年ぐらいしたら、もう一度ベルトをチェックして、劣化してたら交換しよう。


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