2012年7月29日(日)

エンジンかからず − ドナドナ

DDは普段、仕事に行くのに電車を使っているのだが、今日は日曜日なので久しぶりにDD号で仕事に行くことにした。職場付近のコンビニに寄って、冷たいお茶と昼食を買ってからDD号のエンジンをかけようとすると、かからない・・・_| ̄|○

何度かセルを回してみるが、まったく点火する気配がない。マジで・・・・!?

出先でエンジンがかからなくなったのは初めてなので、しばし呆然とたたずんでしまった。写真1にエンジンがかからなくなって路肩にたたずむDD号を示す。


写真1 エンジンのかからないDD号

さて、気を取り直してトラブルシューティングだ。

まずは、DD号の後ろに回ってマフラーの臭いをチェック! まったくガソリンの臭いがしない。ということは、燃料供給系のトラブルの可能性が高い。

「出先で突然エンジンが止まる」、「燃料供給系のトラブル」。この2つのキーワードから連想されるのは、燃料ポンプの突然死だ。とりあえず、トランクを開けて燃料ポンプの上部を見てみよう。写真2に燃料ポンプ上部を示す。


写真2 燃料ポンプ上部

写真2の赤矢印のほうが燃料吐出側のホースだ。燃料ポンプが動作していると燃圧がかかっているため、このホースにも圧力がかかっているはずである。これを外してみたところ、全く燃料が噴出してこない。ということは、燃料ポンプが動作していないことになる。

燃料ポンプの突然死の場合、ポンプに衝撃を与えると復活することがあるらしいので、蓋を開けてタンク内の燃料ポンプを何度が叩いてみたが、全く復活する気配がない。適当な工具やテスターもないので、ポンプの不具合か電気系のトラブルかもわからない。

おまけに、今日は非常に暑いので、あきらめてロードサービスを呼ぶことにした。E34にお乗りの皆さんはロードサービスのお世話になったことがあるらしいのだが、まさか自分がロードサービスを呼ぶことになろうとは・・・。

しばらくして、キャリアカーがやってきて自宅までDD号を運んでくれることになった。写真3にキャリアカーに乗せられるDD号を示す。ドナドナド〜ナ〜ド〜ナ〜♪(笑)。


写真3 キャリアカーに乗せられるDD号

あともう一息で職場だが、そこまでたどり着けずに自宅へ引き返すことになった(悲)。任意保険のロードサービスは、30km以内であれば無料なので、それだけが不幸中の幸いだった。

写真4にキャリアカーで自宅へ到着したDD号を示す。


写真4 自宅へ到着したDD号

さて、自宅へ到着したので、写真5のようにタンクから燃料ポンプを取り出してみた。


写真5 タンクから取り出した燃料ポンプ

燃料ポンプの端子をテスターで測ったところ、抵抗が異常に大きい。ということは、やはり燃料ポンプがダメになったみたいだ。燃料ポンプが壊れる前には、変な音がするという話だが、DDの場合は全く気が付かなかった。

近いうちに新しい燃料ポンプを購入して交換しないといけないなぁ。

「燃料ポンプ? もう10万キロ以上乗ってるけど、そんなの交換したことないよ?」っていう人は、そろそろ交換しておいた方がいいだろう。


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