2004年11月10日(水)

DEPO製イカリングのLED化 − 北海道のおくさんより

北海道のおくさんより、DEPO製イカリングのLED化のレポートをいただいたので、紹介しよう。おくさんは、たにやんさんのHPでおなじみの方も多いだろう。


この度、某オークションなどで見受けられますDEPO製のE34用イカリングヘッドライトキットに加工を施し、LEDを取り付けてイカを発光させましたので、レポートしようと思います。

これがそのキットです。初めはそのまま組もうと思ったのですが、あまりにもイカがオレンジ発光なのに驚愕し、何とかできないものかと思案した結果、そこらで売っているLEDのウェッジ球を使用することを思いつきました(残念ながら、吊るしの電球による発光の写真は無いです・・・)。

電球もメーター照明に使用するような小さいもので、LEDのウェッジ球をポン付けできるわけではなかったのですが、そこはシリコンコークという強い味方を使用し力技で・・・(笑)

今回使用したLEDです。実際は、このほかに現在ポジションで使用していたものも流用しましたので6組12ヶ使用しました。

DEPO製イカリングは、1イカに対し電球4ヶを上下左右に使用しているので、そのままだと16ヶLEDが必要です。しかし、本物の(?)イカは上部が発光していないので、下と左右の3ヶで、計12ヶのLEDとしました。

ちなみに、本物のイカはアクリル棒の断面を照らす構造となっているようですが、DEPO製のこのイカはリングの背面から直接照らす構造となっているため、正面から見ると電球の発光が直に見えるのです。

LEDにするとなおさらその傾向が強まりますが、まぁそれはそれでいいかなと無理やり納得しての作業開始となりました(笑)。後に出てくる写真を参考にされると分かりやすいと思います。

さて、吊るしの電球の撤去です。ロービームに関してはリフレクターを外せば全部丸見えですが、ハイビームはなんとライトユニットのフレームに当たって一つ外せないという有様で。。。

このように、金きり鋸で気持ちよく切り取ってしまいます。このくらいでしたらフレームの強度もさほど落ちないでしょう。。。

用意したLEDのウェッジ球をこのように電線で繋いできっちりビニールテープで絶縁します。

ロービーム用は全てパラレルで繋ぎ、ライトユニット内で収まるように。ハイビーム用は、表で全て繋げばよいのでばらばらに。LEDは極性も在りますので、点灯チェックは忘れずに!

おもむろにライトユニットに挿入し、試験点灯! やっぱりLED点灯部が際立って明るく、イカに見えないような・・・。気のせいにしておこう(笑)

ロービームユニットへのLEDの固定・・・、っていうかシリコンコークで固めただけ! いいんです、取れなければ・・・

ハイビームユニットへのLEDの固定・・・っていうか、シリコンコークで(以下自粛) いいんです、水が入らなければ・・・

そして、一晩イカを寝かせます。完全にシリコンコークが固まるまで、指を触れないようにしましょう。穴が出来たら、困りますからね・・・

翌日、仕込みの終わったイカの配線を、全てパラレルでつなぎ、あとは試験点灯!

感動の瞬間です! でもイカっぽくないかなぁ・・・。オレンジ色の電球色よりは、ぜんぜんカッコいいですけどね・・・

あとは、グリルを外して車に組み込めばOKです。(このへんは、DD様の詳細なレポートを参照すれば大丈夫!!)

完成です・・・。写真によっては、イカっぽく見えますね! 出来合いのイカでも、かっこよくしたいと思い、思いつきでやってみましたが、まぁまぁの出来と思います。


確かにDEPO製のイカリングは、電球がオレンジ色なのでイマイチだと思う方も多いのではないだろうか。元から付いていた電球はT5のウェッジ球だと思う。参考のために、元から付いていた電球を点灯させたところを紹介しておこう。


(画像提供:Nさん)

これと比べればわかるように、おく号のイカリングは真っ白に光っている。

ちなみに、おく号はこんな車である。

あくまで車の紹介なので、全体の写真から車だけを切り抜いて掲載しようとも思ったのだが、写真全体からただようヨーロピアンな雰囲気がいい感じだったので、敢えて背景まで入れた写真を掲載した。

末尾ではあるが、興味深いレポートをお送りいただいた北海道のおくさんに感謝する。


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