2002年6月2日(日)

旅立ちの時 − 愛車の封印

いよいよ、海外赴任の時が迫ってきた(と書いてはいるが、実際にこの原稿を執筆しているのは既に日本ではない)。愛車は日本に置いていくことにしていたので、車を綺麗にしてからボディカバーを掛け、日本に帰ってくるまで封印しておくことにした。

まずは、足回りの洗車から。 写真1のように、いつものパープルマジックとホイールスポンジ1号を使う。


写真1 パープルマジックとホイールスポンジ1号

ホイールをRX203に交換してからは、ホイールが格段に洗いやすくなっている。交換前のメッシュタイプの純正BBSホイールでは、ホイールを洗う毎にホイールスポンジ1号がボロボロになっていたのだが、RX203に交換してからは何度でも使うことができる。ちなみに、ホイールスポンジ1号は完成度が高いため、いまのところバージョンアップは考えていない。
綺麗になったホイールを写真2に示す。


写真2 綺麗になったホイール

次はボディを洗う。本来ならポリラックを完璧に施行したいところだが、天気が良くてボディが熱くなりすぎたため、ポリラック洗車でごまかすことにした。
用意するものは、写真3のようなポリラックとスポンジである。


写真3 ポリラックとスポンジ

まずは、写真4のようにキャップ5〜6杯分のポリラックをバケツ1杯の水の中に入れる。写真では水が少ないので、実際には後で継ぎ足している。


写真4 ポリラックを入れているところ

ポリラックの分量はいつも適当である。まぁ、多少は濃くても薄くても大丈夫だろう。これを洗剤のように使って洗車する。洗車したところを写真5に示す。


写真5 ポリラックで洗車したところ

その後、ポリラックをスポンジ&水で完全に落とし水分をふき取ると、写真6のように輝くばかりの艶がよみがえる。


写真6 ポリラック洗車後

写真ではよくわからないが、確実に綺麗になっている。 とは言っても、最近は躊躇することなく洗車機に入れているので、洗車傷が無数に付いているのが悲しい。

次に、内装関係を掃除する。まずはフロアマットを外してから掃除機を丹念にかける。そして、固く絞ったタオルで内装を水ぶきする。最後にマットに掃除機をかけて元に戻せばOKである。ついでに、トランク内も掃除機をかけておいた。

そして、写真7のように、ワイパーとフロントガラスの間に紙を挟む。これは、ワイパーゴムがフロントガラスに融着するのを防ぐためである。


写真7 ワイパーのフロントガラスの間に紙を挟む

そして、実際に車を封印する位置まで移動させる。停車後は、写真8のようにATをパーキングに入れ、写真9のようにサイドブレークは解放しておく。これもサイドブレーキが固着するのを防ぐためである。


写真8 ATをパーキングへ


写真9 サイドブレーキは解放(下ろしておく)

さらに、写真10のようにバッテリーのマイナス端子を外す。


写真10 バッテリーのマイナス端子を外したところ

これで、待機電流によるバッテリーの消耗を防ぐことができる。ただし、バッテリーは自己放電するので、帰国したときには既に死んでいるであろう。バッテリーを外した後はキーレスエントリーでドアロックできないので、鍵穴からドアをロックする。

最後に、ボディカバーをかける。これは、オートバックスで4,980円(税抜き)で売っていたものである(写真11参照)。この価格では、カバーの裏側は起毛加工などされているはずがない。


写真11 購入したボディカバー

車の全長は4720mmなので、一番大きいサイズのものを購入した。写真12にボディカバーをかけたところを示す。


写真12 ボディカバーをかけたところ

ちなみにこのボディカバーは四隅に強い目のゴムが入っており、意外としっかり留まっている。とは言っても日本にいない間に台風が来るかもしれないので、さらにビニール紐で縛ることにした。縛ったところを写真13に示す。


写真13 ビニール紐でボディカバーを縛ったところ

これで完璧に封印した。なお、封印時の走行距離は、写真14のように60,911kmである。


写真14 封印時の走行距離

愛車とはしばらくの別れになる。帰国してから再び乗ることができる日が早く来ることを願っている。


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